僕は生きていく
2008年 02月 01日
Mステさま様ですね。
まさか2コーラスも歌ってくれるとは思わなかったです。
我らが槇原敬之さんの話題については、
後ほどねちっこく書く予定なんですが、その前に。(苦笑)
昨年夏頃から、
うちの職場にパートさんとして沖縄出身のPTさんが来ております。
沖縄出身ということで、昨年春に群馬にやって来たそうなんですが、
やはり、お約束通り、「雪を見たことがない」んだそうです。
ところが、
2週間ほど前に、ここ群馬でも雪がチラつきました。
私の生息する前橋近辺は積もることはなかったのですが、
昼間はずっと小さい雪が降っておりました。
なので、先日そのPTさんが来た時に、
「雪どうだった~?」
と聞いたら。
「はじめ、雪だって分からなかったんですけど、段々分かってきて感動しました」
・・・。
そうか、雪を見たことがないということは、
「雪」に対しての認識がないので、「雪」が「雪」であることを認識するまでに、
時間を要するものなんですね~、、、ということですよ。
これには、かなり驚かされました。
物心つかない頃から、雪と接してきている私は、
「雪」は「雪」であって、それ以外の何ものでもないわけで。
でも、彼女には「雪」を初めて見た時には、
「雪」に対して、他の選択肢があった、、、ってことですよね。
これってスゴイことだと思いますが、、、私だけなんでしょうか。
まぁ、今回は雪でしたけども、
逆に自分に置き換えてみても、これと同じ現象が起こることだったありますよね。
そんなことをふと考えていくと、「おもしろいな~」って思います。
例えば私が沖縄に行ったとして。
豚の頭丸ごと、店の前に陳列されていたら、ビックリするのと同じで、
人それぞれに「日常」っていうものがあるわけで、
沖縄では、豚の頭の陳列が「日常」で、、、
新潟出身の私は、”雪が降ってくること”がもう「日常」なんですよね。
同じ日本でも、こんなにもモノの考え方や、価値観とかの違いがあるんですね。
ちなみに、沖縄出身のそのPTさんの彼氏さんは、
北海道出身だそうで( ̄□ ̄;)
これはこれで、かなり毎日が発見の連続ではないですか???
毎度のことながら、前置きは長いです。
ついに2月に突入です。
明日から、京都へ旅立ちます。
とはいっても、1泊2日ですけども●
今回は、両親と妹と姪っ子、総勢5人です。
結構多いですね。
両親は本日新潟へ前乗りしたそうで、とりあえず船の心配は免れました。苦笑
無事に行って来られることを祈りつつ・・・
本日は我らが槇原敬之氏が、Mステーションに出演!ということで。
スゴイです!!
きっと1コーラスと大サビを歌って終わるだろう、、、
という予想は、イイ意味で裏切られました。
何と2コーラスも歌ってくれました(〃∇〃) 嬉しひ。
Mステはこういう傾向がありますよね、、、ありがたい限りでございますよ。
しかし、今回の新曲『Firefly~僕は生きていく~』。。。
かなりイイですね。
とは言っても、「GREEN DAYS」の時もこんなことを言っていたような・・・●
早くCDで聴きたいです。待ち遠しい、の言葉につきます。
そして、いつもマッキーに「ありがとう」と。
まだよく聴きこんでおりませんが、
先ほど帰宅してから、ひたすらリピートしております。
(いや~、DVDレコーダーって便利ですな☆)
私は生きていけますよ、ありがとう槇原さん。
私にとっての「希望」がマッキーであるように、
同じ思いを感じているファンが、日本にどのくらいいるんだろう、、、
と思うと、本当にすげぇなぁ、って思います。
この歌の歌詞が、
最近のワタクシの心境をそのままなので、
私はひたすら激しく妄想が暴走しております。。。
ありがとう、マッキー。本当に、心から
そんな私は、
京都へ行くことよりも、東海道新幹線に乗れる、、、ということが何より嬉しい。
(鉄子さんではないです●)